フレッド・ジンネマン「ジュリア」

ピーター・フォンダもそうだけど、

ジェーン・フォンダは目がいいですね～
小さいけどまつ毛長くてね
ヘンリー・フォンダにそっくりで、表情に引き込まれる。

観終わって調べたら、１９７７年のアカデミー賞で
ジュリアを演じたバネッサ・レッドグレーブが助演女優賞を
ダシール・ハメットを演じたジェイソン・ロバーツが助演男優賞を
それぞれ受賞してた。残念ながら、

主演女優賞はジェーン・フォンダではなく
「アニー・ホール」のダイアン・キートンが受賞している。
作品賞も「アニー・ホール」だった

これなんて言うの？

共演者の志村知幸さんから思いがけずプレゼント頂いた。

いつも僕が、娘の御下がりの小さな鉛筆を使っているので、
気の毒に思って探してくれたそうだ

有難い！

でもこれなんていうの？
鉛筆サック？ホルダー？それとも...
ともかく、シム兄ありがとう。

黒澤明「白痴」観ました

 

 

冒頭でこんなテロップが...

「原作者ドフトイエフスキーはこの作品の執筆にあたって

真に善良な人間が描きたいのだ。と、云っている

そして、その主人公に白痴の青年を選んだ。

皮肉なはなしだが、この世の中で真に善良であることは

「白痴に等しい」

野獣のような若かりし三船敏郎

１９５１年　松竹作品

酒が飲みたい

散歩の途中で凄いCD見つけた
｛THE SLIDE GUITAR｝
SONYから出ているROOT’N’BLUESシリーズだ。

ブラインド・ウイリー・ジョンソンの「暗い夜」
チャーリー・パットンの「保安官ブルース」など１９曲 、
最後はサン・ハウスの「パーリーン」だ！

７月の旅公演に備えてお酒を控えているのだが 、今夜は酒が飲みたい

ドキドキ

今日は芝居の稽古を見学させて頂いた。

僕は人がやってるの見ても緊張する。

歳と共にだんだん緊張する様になってきた。

自分が舞台に立つ事を想像すると、口から心臓が飛び出そうだ。

むいてないのかも知れない（泣）

そういえば、今日受けたオーディション弱気だったなぁ～

もっと自信たっぷり売り込まないといけない。

テアトルエコー公演「おかしな二人　男性版」は
２０１４年６月６日より、恵比寿・エコー劇場で！

昭和２２年松竹作品

小津安二郎監督の戦後第一作「長屋紳士録」を

観たのですが、

もう涙が出ちゃいました。

ほのぼのとした人情とユーモアあふれる作品で

とにかく温かい感情に満ちている

笠智衆ら長屋の連中が酔っぱらって

“のぞきからくり”の口上を歌うシーンは必見です！